Silent Half

使用曲歌詞

まるで君のような朝が来る 
真夜中さえ知らずに目覚める
雨上がり白く霞んだ空は
あの道を透き通らせてくれるかな
無くした影を見つけてくれるかな
君の歩く　歩く影を

君と閉ざした窓を開けていく
雲の切れない道を歩いていく
残された理由が乾かぬうちに
この時を優しく呼んでみたくて
君の言葉でも呼ばせてみたくて
傷つかぬよう許してみたくて
水飛沫を上げる

You know?
We can be a part of this.
The sky has closing in the deep deep blue.
Looking up!
We are out of their league.
Whenever if she is near us.
There is the so bright fantasy.

あなたの夢を弾く水音
突き刺すように抱かれても
終わらない歌に奪われていく
この部屋の全て震えて　きっと

まるで君のような朝が来る
真夜中さえ知らぬ優しい朝
白く晴れていく　そんな朝の後には
水飛沫上げて駈けていけるから
あの空の向こう虹が見えるから
またいつか夜が雨を隠すから
僕はここで眠る　影を忘れ眠る
君のように眠る　眠る

響く声
このまま風に乗って消えてしまえ
遠くで誰かの優しさに会う前に
君を見る僕を見る
また流れていく
遠くの誰かに伝えている街
昨日のためらいさえ胸に響く声は
届かぬ明日の人混みに隠して
響く声
このまま風に乗って
消えてしまえ

そよぐ風 
このまま逸る心洗い流せ
『どこかで感じた』と過ちになる前に
君を知る僕を知る
また繰り返していく
どこかの誰かを慰めている街
途切れた懐かしさは誰もが見る夢を
歩いたこともない道へと帰らせていく

君のいる場所はあまりに遠く
乾く言葉を無限に潤して
僕の見る場所はあまりに近く
不確かな心重ねる

響く声
このまま風に乗って消えてしまえ
どこかで　遠くで　憶えている街
ふとした始まりから実らせていく時は
誰の胸の内　その影灼きつかせる

君のいる場所はあまりに遠く
騒ぐ言葉を哀しく抱きしめて
僕の見る場所はあまりに近く
迂闊に心連ねる
君のいる場所はあまりに遠く
二つの心へ帰らせる

LimeLight

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ずっと笑っていてよ
君が失った
その半分の意味取り戻すから
尽きることない声を
夢は届けてた
手のひらに乗せて何処へ？
あの空へ　託そうとして
歌も無くして
憧れて掴まえて抱きしめて

心は躍る
棘を育む間もなく
いつか見たあの境界線の縁に
君に隠れた夢を全て詰め込んで

青空が割れていく
時を汚していく
震えてる瞬きが夜のような
傷を呼ぶ
あの空が閉じていく
声を枯らしていく
残された言葉さえ
本当の意味忘れて
残された心の意味も忘れて

僕は膝をつく 跪いて祈る
君が取り戻せるように
静かに祈る 静かに

呼び覚ます君 夢のような気がしてる
指伸ばす撫でる ヒンヤリ解けていく
でもこのまま とりとめのないポーズのまま
掴まえてみたいんだよ 窓を無くした空
ハロー・グッバイで分かちあう
夢のように散らばってくストロベリーフィールズ
不甲斐ないあの神様の目に君が映るように
ファインタイムで何千回でも繰り返せる
パーフェクトキス
癒し尽くされた僕らだけは

歌はいつまでも響く 不確かな空の青を捨てて
見えない何か欠けてる何か
キミヨココニアレと響く

ハロー・グッバイで諦めよう
夢のように繋がってくラストシーン
奪い合うその涙さえも君が忘れてしまうように
イエス・ノーで何千回もすり替えてく
パーフェクトミス
すべて遅すぎた僕らだけは…

ハロー・グッバイで思い出す
風のように散らばってたスピリチュアルドリーム
不甲斐ないあの誰かさえも空を抱きしめられるように
イエス・ノーで何千回も繰り返してく
パーフェクトキス
癒し尽くされた僕らだけは…？

まだもう少しだけ
目を閉じていられるはずだから
やわらかな陽差しに
くすぐられたままでいよう

同じ温もりだけで
見つめ続けていられるはずだから
溶かしてよ
あの日みたいな
夢の跡を

何も止められず
今も求められず
その日を告げるまで
こうして

夕暮れの赤もくりぬいた影も
震えたままで見上げた青も
埋もれていた
温もりの
腕に帰らせていく

春が来たら窓を開けてみよう
体中、花を抱いてみよう
気紛れな風感じるふりして
もたれかかるこの温もりも
夢も全部冷まそう